美人への1ミリの変化


自分を好きでいることが1番!今の自分でいいと思うことが大切だと思います。

でも美人になってもいいんじゃない?と思っている人へ


ヘアメイクという仕事を長くやってきていつも疑問に思っていたこと、それは・・・・なぜ女優さんはずっと綺麗でいられるのか?

なぜ俳優さんはずっとかっこよさをキープし続けていられるのか?

ずっと考えていました。

その法則がわかれば誰もが美人になれる!


女性は美人になり人生が変わることだってたくさんあります。

みなさんも自分の中の美人に気付いて自信をつけてください。


まずは自分自身の顔を知ることから。

自分の顔がわかってくると

「どんなメイクをしたらいいの?どんなことをしたら美人になれるの?」

その答えがわかってきます。

自分自身で変わることができれば自分に自信がでてきます。

重要な事は他人にやってもらうのではなく自分で美人になること!

おのずとメイクもファッションも楽しくなっていきます。

そうなれば相乗効果!どんどん綺麗になっていきますね。

そうやって内面も変わってくるのかも?


まわりから「綺麗になったね!!」という言葉

嬉しいはずです!


色々なメイク本やレッスンではどうも結果が出せないし、わからない!という方

そろそろ本気で自分自身を変えてみませんか?


                              AKIO  MATSUMOTO



アイメイキング!

少し前から、「抜け感!!」って言葉がよく使われるようになっていますね~

もちろん流行語ですが・・

ファッションって言葉で表すのは難しいものです。

はっきりとこれをこうしましょう~っていう定義がないからです。

なんだっていいんです。

なんだっていいんですけど、人からみてダサいって思われるのはいや!

って言う人が多いから

そのセンスを言葉で伝える!


抜け感!  色々、考え出すものですね

でもそういう言葉も、ふっとどこかで誰かが使った言葉が、浸透した!ってことが多いですよね~

例えば、撮影中にスタイリストさんがふっと使った言葉が雑誌に使われたり・・

編集の人が、何かキャッチーな言葉でそのイメージを伝えるために使ったり!



抜け感!が表現するのは女性らしさの一種で

完璧なオシャレは余裕がないように見えてしまい、時にはとってもキッチリと硬い人に見えてしまったり、プライドが高そうで、近寄りがたい雰囲気を作ってしまう、

全く隙がなかったり、男はこうあるべきだとか、ビジネスではこうしなければならないとか、あまりに凝り固まった考えの人はとっつきにくいもの

「抜け感」を取り入れると、女性の無防備な感じが表現できます。

ってことになっていますが・・

ゆるい!ってことですね

今はヘアスタイルもギブソンダック・・などゆるーーいのが主流です。


でもそのゆるい!が難しいのです。

きっちりキメキメのほうが何かと失敗が少ない!


僕が思うにヌケ感って!あか抜けること!じゃないか?と思います。

あか抜け感があれば、ジャージだってOk ですよね

ラップ系の人はグラミー賞にジャージで登場します!

いかにあか抜け感をだすか・・


ヘアメイクセミナーでもまずそれを念頭にやっています。

モードファッションを創る世界とは違って

いかにその人があか抜けて美人になっていくのか

そこに近づけばシャツとジーンズだけでも・・


いかにキメキメのメイク、ヘアスタイルをせず美人だ!って言われるか・・

そのときにはもう自分が自分のことを一番よくわかっているということですよね


メイクの話

顔についてもまず、自分を知る!これが最も重要だと思っています。

先日、何周かにわたってアイブローセミナーをやりました、アイブローもアイメイキングも自分の眉と目を知り、どうバランスをとるか!

これが重要です。

どんなにゆるいファッションでもキメるところをキメないとただのだらしない!になってしまいます。

顔もキメるところがたくさんあります!

眉と顔のバランス

目と眉のバランス・・・

目がモノを言う!

まさに、笑ったり、怒ったり、小さくなったり、大きくなったり・・

常に変化します。

魅力のある目を造っておけば、笑った後の真剣な目とのギャップ・・・

それはそれは魅力が増します!

相乗効果とはそういうことです。

他者からの良いフィードバックをもらってさらに美人化する!です。





美人への1ミリの変化

ヘアメイクという仕事を長くやってきていつも疑問に思っていたこと、それは・・・・なぜ女優さんはずっと綺麗でいられるのか? なぜ俳優さんはずっとかっこよさをキープし続けていられるのか? その法則がわかれば誰もが美人になれる!

0コメント

  • 1000 / 1000